サンフランシスコに来て一週間が経過。感じた事を書きなぐる。

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Instagramばかり更新して、こちらが更新されない事態となっておりました。

 

ふと、振り返るとこのサンフランシスコへ向かう為の記録は、Instagramでは全く行っておらず、こちらのブログが主体でした。

それにもかかわらず、こちらに来て一度も更新していません。いかんいかん。

 

準備過程を綴った記事を見ていてくれた方がいたら、なんと失礼なことをしてしまっているのだろうと、サンフランシスコにつき1週間が経った今気づいたのです。

 

遅れてしまいましたが、今感じていることを綴っていきますので、最後まで読んで頂けると幸いです。初めましての方は、別ブログですがこちらをどうぞ。

good-at.tokyo

 

 

さて、出国前の状況を一度整理しみます。

旅の目的

 

オーガニックフード、オーガニックカルチャーの発達しているサンフランシスコで、それらを学べる職場を見つける。

 

旅の内容

  • 気になるレストランでの食事、調査。
  • ビザスポンサーになってくれるレストランでのジョブインタビュー。
  • 現地レストランでの研修。

  

レストランは出国前に予約して行き、その他は現地の人のオススメや、街を歩きながら決めて行きました。行った店は全てInstagramに上げていますので、よかったら見てください。

www.instagram.com

ミシュラン一つ星のレストランや、ヴィーガン対応レストラン、それからサンドイッチなどファストフードのお店と、フレンチ、イタリアンではない、カルフォルニア、サンフランシスコだから味わえるものを多く食べてきました。

 

サンフランシスコ版のミシュランガイドは2014年から発売され、日本の雑誌などにも特集される程、今や食の発達した地域なのです。

 

しかし、食べ歩いてみると、"全部美味しい!"と思えるお店は少なく、"ここで働きたい!"と思うお店は今の所ありません。

 

美味しいと思っても、料理人の立ち振る舞いが美しくなく、"ここで学びたい!"と思う店はありませんでした。

 

そんな経験から、日本にある飲食店の料理の質、料理人の質、サービスの質の高さを初めて認識しました。

 

料理人となって5年過ごしてきた環境は、日本を出れば、それはいい意味で当たり前ではなかったのです。安定した味、清潔なキッチン、立ち振る舞い、日本の方が飲食全般の基礎が優っていると感じます。

 

まぁーこれは、個人の感想ですし。

それに、期待し過ぎていたのかもしれません。 

味は個人の嗜好に偏りがある物ですし、その時の気候、体調によっても変わる物なのは理解しています。

 

しかしながら、盛り付けや、食器、インテリアなどはとても美しく参考になるモノばかりでした。それ故、雑誌などで多く取り上げられるのかもしれません。

 

そんな事を感じた食べ歩きでした。

 

さて次は、ビザスポンサーになってくれる予定のレストランでのジョブインタビューです。

 

そのお店とは半月前にメールのやり取りをして、面接の日を決めました。そこでJ-1ビザに必要なDS-2019という書類を作成する予定でした。

 

面接の日時にお店に行くと、

「研修か?何しに来たんだ?」

とスタッフに言われてしまいました。

 

事象を説明すると、面接担当のシェフは今日来れなくなったから、また日程を調整してくれとのこと。

 

僕は仕方ないと納得し、シェフにメールを送りますが、3日経った今でも返信はありません。サンフランシスコに着いてから、確認の連絡を怠った事が、この自体の原因でしょう。反省です。

 

面接の前にこの店に食べに行ったのですが、先程も述べた店同様、余り魅力的なお店だとは思っていませんでした。

 

特にサラダは塩味がキツく、野菜活かす塩味を遥かに超えていました。

デシャプで提供される料理を食べて確認するシェフが居たので、これがこの店では正常な味なのでしょう。

 

そして、お腹いっぱいだと言っているのに、サービスだよ!と言って提供される料理。正直、しんどいっす。

 

面接前日の食事の時点で、この店では働かない。そうと決めていました。

これ以上のアクションは起こさないことにします。

 

さてさて、ここまで読んだ方は、”上手くいかない事ばかりだな”とお思いかもしれませんが、そんな事も無いのです。

 

様々なレストランでを食べ歩いたこの1週間は、僕にとってとても貴重な時間でした。

 

僕はどんな飲食店料理サービスインテリアが好きなんだろうと、自分の価値観を明確にしていく時間となったのです。

 

その店が星が付いているだとか、シェフが有名だとかを気にしていましたが、結局それはどうでもよくて。

 

"日々を豊かに彩ってくれる飲食店"

 

が好きだなーと思いました。

 

まず、豊かにという事ですが、僕はやっぱり健康に気を使った料理が好きです。

 

人はそれぞれ健康に対する考え方が違うと思います。油物は控えたいなー、野菜を沢山取りたいなー、エネルギーをつけたいなーなどなど、それらお客様のニーズに応えられるお店が好きだという事。

 

気軽に従業員とお客様が世間話ができる関係性、そして普段使いができる雰囲気があるお店。そして、食材はなるべく地域コミュニティ、もしくは直接の信頼感がある生産者から仕入れ、お店を中心とした良好なコミニュティがあるお店。

 

そんなお店が、日々の生活をより豊かにし、多くの人を幸せにしてくれると思っています。

 

これはほんの一部分ですが、思ったことをガツガツevernoteに書き込んでいて、それはきっと今後の財産になると思っています。

 

日本を出るまでの、凝り固まった頭が徐々に柔らかくなり、自分が求めるているものが自然に流れ出ている感じです。

 

正直、サンフランシスコに来た2、3日は、思い通りにことが進まず、気持ちが滅入りそうでしたが、今ではしっかりと前を向けています。

 

そして、明日からの一週間は研修が続きます。

またここでも上手くいかないことが起こると思いますが、今後の肥やしになるように、色々と学んできたいと思います。