俺は何をやりたいのか。

今の職場を辞めて、サンフランシスコに行くと決めて半年以上が過ぎた。

 

この7月末で退職して、8月に2週間程サンフランシスコに行くことに決まったのだが、ここまで来る過程の中で、考えていたことがある。

  

"俺は何をやりたいんだ?"

 

僕が飲食業界に入った理由は、"出会いの場を作りたい"と思ったから。

 

大学生の頃、海外にちょくちょく一人旅した事や、ボランティア活動をした事がきっかけで。

 

新しく出会った人と仲良くなる場所、打ち解ける場所はいつも"飲食店"だった。

 

そう、そんな経験から自分で"出会いの(人と人が打ち解ける)場"を作りたいと思ったんだ。

  

そこから、アルバイトで調理を始め、大学を卒業して飲食企業に入社した。

 

入社当初は、三年間現場で学んで、独立しようと思っていたんだけれど、先輩や、社外の料理人と関わる内に料理がどんどん好きになり、いつしか僕も料理人になっていた。

 

かつては、料理人なんて頭が固くて、ビジネスが下手くそで、ぶっきらぼうな人達だと固定観念があって、絶対料理人になんてなりたくない。と思っていた。

 

でも、僕が出会えた料理人の多くは、常に溢れ、柔軟な考えを持ち、世間のニーズと個人の哲学を持った人達だった。

 

そんな人達と関わってくると、かつて僕が抱いていた料理人像は、180度変わっていた。

 

そして僕も料理人になりたいと思い、いつからか料理人になっていた。

 

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でここからは、いまの話で、サンフランシスコに行きたいと思ったのは、地産地消の文化を肌で感じたいと思ったのと、単純にアメリカが好きだから。

 

いま1番高い目標は、サンフランシスコで働く事で間違い無いのだけれど、それ以降、僕は何をやりたいんだろう?

 

と、ここまでダラダラと書いてきたけど、料理を始めた頃は、アメリカに行きたいと思うとは思ってなかったし、ここまで料理を好きになるなんて思ってなかったんだよな。

 

当初はカフェを開きたいと思っていたし、それが今ではカフェはやりたくない思っているし。

 

変わらずあるのは、出会いの場を作る事。

 

その一点を軸に、料理コンセプトやサービスを使っていけばいいんだ。

 

その為に、僕は好きな料理を作るし、その為の仕組みを作ればいい。

 

そう思った。